動画

 このページでは、ジャグリングや大道芸に関する動画を紹介しています。
   ※全ての動画が表示されるまで時間がかかります。ご了承ください。


ジャグリング(Juggling)
 ここでは、各道具ごとのプロフェッショナルの演技を掲載しています。

 トスジャグリング (Toss Juggling)

 ボール(Ball)、リング(Ring)、クラブ(Club)といったトスジャグリングの王道3種の道具を用います。
 ジャグラーはアンソニー・ガットー(Anthoy Gatto)。
 現在はアメリカフロリダ州にあるウォルトディズニーワールド内にて、カナダのモントリオールに本部を置く世界的なサーカス団、シルク・ド・ソレイユ(Cirque du Soleil)のラ・ヌーバ(La nouba)に出演しています。(2012年にパフォーマンスの舞台から引退しています。)
 動画は、Cirque du Soleil のクーザ(Kooza)出演時のものです。





 3~7個のボールジャグリングです。
 ジャグラーはヴィクトルキー(Viktor Kee)。
 ウクライナ出身のジャグラーで、2007年には大道芸ワールドカップin静岡に出場しています。
 かつてはシルク・ド・ソレイユのドラリオン(Dralion)に出演しており、日本での公演にも出演していました。
 Viktor Keeは、ジャグリングを技の羅列としてではなく、体全体を使った芸術として見せている所が評価されています。
 現在はシルク・ド・ソレイユのアマルナ(Amaluna)にて、よりパワーアップした演技を披露しています。
  (動画(YouTube): Viktor Kee in Hansa Variete 2010 )




 一風変わったトスジャグリングです。
 クラブから始まり、サッカーボール、ピンポン玉、麦わら帽子と続きます。
 動画は、シルク・ド・ソレイユのヴァレカイ(Varekai)内の演技です。
 見慣れない道具のジャグリングと、クラブの回転数にご注目ください。
 (動画(ニコニコ動画): Varekai Juggling )


パッシング (Passing)
 パッシングは、複数人で行うジャグリングです。
 トスジャグリングが主流ですが、中にはバウンスジャグリングやディアボロのパッシングもあります。
 動画は、シルク・ド・ソレイユのコルテオ(Corteo)内で披露されるパッシングの演技です。
 出演の4人は、ロシア出身の兄弟です。
 道具はリングから始まり、フープ、クラブと続きます。
 複数人集まることでより広がるジャグリングの世界をご堪能ください。
 (動画(ニコニコ動画): Cirque du Soleil Juggling )
 


バウンスジャグリング (Bounce Juggling)
 バウンスジャグリングの世界では誰もが認めるトップジャグラーのアラン・シュルツ(Alan Sulc)です。
 圧倒的な正確さとスピードで、世界最高のバウンスジャグリングを見せてくれます。
 過去に少なくとも5回来日しています。
 動画は、2011年大道芸ワールドカップin静岡での演技。3~9個のバウンスジャグリングです。
 ちなみに動画に映るサポート役の男性はアラン・シュルツのお父様です。
  (動画(YouTube):  Daidogei Worldcup in Shizuoka 2011 Alan Sulc )





ディアボロ (Diabolo)
 ジャグラーは日本人、矢部亮(Ryo Yabe)。世界のディアボロ界において、数々の衝撃をもたらし、現代ディアボロ界の開拓者とも言えるでしょう。
 高校生時代にはTVチャンピオン優勝、2005年には世界最高位のジャグリング大会、IJA(International Juggler's Association)のシニア部門で、日本人で初めて優勝しました。
 ジャグリングショップ RADFACTOR を経営するほか、数々の新しいジャグリング道具の開発に携わっています。
 動画は、2011年大道芸ワールドカップin静岡での演技。1~3個のディアボロが宙を舞います。
 




デビルスティック (Devil Sticks)
ジャグラーはマーカス・ファートナー(Markus Furtner)。
ラテンの陽気な音楽にあわせて、2本までのスティックを操ります。
動画は、EJC(European Juggling Convention)出場時の演技です。

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